東京海上日動には超保険がありますが、三井住友海上・損保ジャパンにはそれぞれ超保険と似たような保険は何かあるのでしょうか?
あと、三井住友海上・損保ジャパンそれぞれ一押しの保険商品は何か分かりますか?
よろしくお願い致します。
このご質問、非常に答えにくいのです。
ご質問文の前半と後半。
別々の質問のようで、気持ち的には、一体の質問のようにも読み取れるので。
超保険は、他社には、よく似たものがありません。
すこし、聞こえの悪い言い方になるかもしれませんが、お許しください。
超保険は、いわゆる、抱き合わせ販売です。
売れにくい商品を、売りやすくするものです。
売れにくいとは、消費者に人気が無いというものではありません。
保険営業マンが売りにくい、売るのが下手な商品。
という意味なのです。
東京海上・・の損害保険営業マンは、生命保険を売るのが苦手だし、東京海上・・の生命保険営業マンは、損害保険を売るのが苦手だし。
このそれぞれの営業マンが違う分野の商品を売りやすくした保険だと、私は、勝手に思っています。
三井・・と損保・・の一押し商品とは、何を取り上げても、超保険とは、ぜんぜん異なる性格の商品ですから、これといったものを、ピックアップすることが出来ません。
あなた様が、何を希望しているのかがわかれば、ある程度一押し商品も絞り込み出来ると思います、。
また他の多くの皆様もそう感じると思うのですが。
個人年金に入るべきか?
保険商品に詳しい方、ぜひ教えてください。
28歳の独身女性です。
現在、会社の厚生年金に入っていますが、将来的に不安なので、個人年金に入ることを考えています。
毎月、どれくらいの掛け金で、一生年金がもらえる保険に入れるでしょうか?
というか、そもそも個人年金よりも普通に貯金をした方がいいのか、とも考えています。
アドバイスをいただけたらうれしいです。
一生受け取れる個人年金では、並みの保険料ではまともな金額は受給できませんね。
公的年金に不安を感じると言っても、公的年金以上に民間保険は不安定です。
過去にも保険会社は破綻はしていますよ。
公的年金には到底及ばないので、少々多く払っても同等は期待できません。
まともな年金額を望むなら、保険料を払い続けるために働き続ける羽目になります。
それでも、預貯金よりはましかと思いますので、57、58歳で保険料を払い終え,60歳から10年間程度の受給の保険ではどうでしょうか。
国民年金保険料の2倍くらい払えば、10年間限定で基礎年金よりは多く受給可能でしょう。
保険商品を購入(契約)することはギャンブル購入と一緒だと思いますか?
あるひとは保険商品を購入することは、ギャンブル購入(宝くじや競馬の馬券を買うこと)と同じだといいます。
その理由は、不確実なことにお金を払って利益を得るからだといいます。
またある人は目的が利益を得ることと損失を補填する(リスクの軽減)だから異なるといいます。
私にはどちらもいまいちわからない理論です。
誰かどっちの立場でも良いのでわかりやすく教えてください。
よろしくお願いします
ドキッとするようなことをおっしゃいますね(^^;賭けと保険は元々同じだったのです。
『被保険利益』という概念が導入されてやっと保険は賭けから独立したのです。
損保は元々海上保険から出発しました。
帆船で難破や海賊の危険に満ちた航海は1種の賭けでした。
投資家があるいは1人や数人、またはたくさんの投資家が少しずつ金を出し合って航海に投資し、難破や海賊の襲撃で帰港しなければ投資金はご破算、無事に帰港すれば莫大な貿易による利益に与れるという1種の賭け・冒険でした。
この時代の投資を「冒険貸借」といい、海上保険のルーツです。
文字通り帰らなければ投資金はゼロ、帰れば莫大な利益が転がり込む賭け・冒険でした。
「ベニスの商人」でなぜ保険をかけなかったのか話題になりますが、当時すでに保険らしきものはあったけれど、この保険はいまの保険以前の保険で、投資額(保険料)が莫大だったため保険をかけなかったという白鴎大学の戸出教授の論稿があります。
当時は賭けと保険が区別されておらず一緒でした。
そのためルイ15世の愛妾・ポンパドゥール夫人(URL)に対する寵愛が何年続くかということまで賭けと保険の対象になりました。
やがて賭けと保険を区別するものとして『被保険利益』の概念が導入され、やっと保険は賭けの領域から独立しました。
当時の帆船は難破が多く、船を失って帰国すると船長は投資家たちのすさまじい非難にさらされたため、難破船の船長は退避せず船と運命を共にする者が続出し、いつしかそれが慣行になりました。
その慣行は軍艦・海軍にも受け継がれました。
「船と運命を共にする」のは商船から始まり軍艦に受継がれた慣行です。
海上保険は損保のルーツです。
他方ロンドン大火、シカゴ大火を経て火災保険の必要性が認識され、火災保険が普及しました。
その後ロンドンの辻馬車が人をひいたことの賠償責任を担保する賠償責任保険が生まれました。
いまの自動車保険のルーツです。
その後実にさまざまな保険が開発されて今日に至ります。
http://www.mitumine.gn.to/paris4/louvre14.htm